監理措置決定の申請をするにはどうすればよいのか。 監理措置に関するQ&A 監理措置決定の申請をするにはどうすればよいですか。 監理措置決定の申請をする場合は、申請しようとする本人が、必要な事項を記入した申請書等を地方出入国在留管理官署の窓口に提出してください(施行規則第36条の2 […] 続きを読む
監理措置決定の申請は誰ができるのか。 監理措置に関するQ&A 監理措置決定の申請は誰ができますか。 監理措置決定の申請は、原則として、監理措置決定を受けようとする外国人本人が行うこととされています(法第44条の2第4項又は法第52条の2第4項)。 ただし、監理措置決定 […] 続きを読む
被監理者が条件に違反したときの罰則等はあるのか。 監理措置に関するQ&A 被監理者が条件に違反したときの罰則等はありますか。 監理措置に付された条件等に違反して、逃亡し、又は正当な理由がなくて呼出しに応じない被監理者は、1年以下の懲役若しくは20万円以下の罰金に処し、又はこれを併 […] 続きを読む
被監理者の届出とはどのようなものか。 監理措置に関するQ&A 被監理者の届出とはどのようなものですか。 被監理者は、当該被監理者の事務を担当している地方出入国在留管理官署の主任審査官に対して、例えば、次に掲げる事項を届け出なければなりません(法第44条の6又は法第52 […] 続きを読む
保証金は、どのぐらいの金額を払うのか。 監理措置に関するQ&A 保証金は、どのぐらいの金額を払うことになりますか。 保証金の金額は、300万円以下(未成年者の場合には150万円以下)の範囲内で被監理者の逃亡又は証拠の隠滅(不法就労活動)を防止するに足りる相当の金額とする […] 続きを読む
その他逃亡等を防止するために必要と認める条件とは具体的にどのような条件か。 監理措置に関するQ&A その他逃亡等を防止するために必要と認める条件とは具体的にどのような条件ですか。 「逃亡及び証拠の隠滅の禁止」又は「逃亡及び就労の禁止」のほか、被監理者の個別の事情に応じて、必要な条件が付されます(施行規則第 […] 続きを読む
被監理者の行動範囲は、具体的にどのように制限されるのか。 監理措置に関するQ&A 被監理者の行動範囲は具体的にどのように制限されるのですか。 行動範囲は、原則として、被監理者の指定住居の属する都道府県の区域内に制限されます(施行規則第36条の2第1項第2号又は同条第2項第2号)。 ただし […] 続きを読む
監理措置の条件とはどのようなものか。 監理措置に関するQ&A 監理措置の条件とはどのようなものですか。 監理措置決定通知書には、被監理者が守らなければいけない条件として、例えば次に掲げる条件が記載されています(これを「監理措置条件」と言います。以下同じ。(法第44条の […] 続きを読む
被監理者は、外出するときに監理措置決定通知書を持ち歩かなくてもよいのか。 監理措置に関するQ&A 被監理者は、外出するときに監理措置決定通知書を持ち歩かなくてもよいですか。 被監理者は、在留カードを持っている場合を除いて、監理措置決定通知書を常に携帯しなければなりません(法第23条第1項)。 また、入国 […] 続きを読む
被監理者が守らなければならないことはあるのか。 監理措置に関するQ&A 被監理者が守らなければならないことはありますか。 被監理者は、監理措置決定通知書に記載されている監理措置の条件を守る必要があるほか、定期的な届出義務を履行しなければなりません(法第44条の2第1項、法第44 […] 続きを読む