ここでは、外国人在留支援センターに関し、よくある質問についてご紹介します。
目次
Q.FRESC(フレスク)では、どのような相談ができますか。
Q.FRESC(フレスク)にある相談窓口は、どんな窓口ですか。
Q.FRESC(フレスク)では、新型コロナウイルス感染症の対策は行っていますか。
外国人在留支援センター(FRESC/フレスク)全般
Q.FRESC(フレスク)は、いつ開いていますか。
A.午前9時から午後5時まで開いています。土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日まで)は休みです。
Q.FRESC(フレスク)は、どこにありますか。
A.住所は、東京都新宿区四谷一丁目6番1号四谷タワー13階です。
JR中央線・総武線、地下鉄東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ南北線の四ツ谷駅から歩いてすぐです。
詳しくはアクセスの地図をご覧ください。
Q.FRESC(フレスク)の電話番号は、何番ですか。
A.0570-011000です。ナビダイヤルで、相談窓口につながります。
また、ナビダイヤル以外の電話番号は問合せ先をご覧ください。
Q.FRESC(フレスク)では、どのような相談ができますか。
A.外国人の在留に関する様々な相談ができます。外国人個人に限らず、外国人と関係する個人や企業も相談ができます。
FRESC(フレスク)における相談例
・「このまま日本で働きたいけど、就職先が見つかりません。」
・「現在勤めている職場から転職したい。」
・「外国人を採用して海外展開したいのですが、どうしたらよいでしょうか。」
・「職場でサービス残業を強要されて困っています。」
・「夫から暴力を受けているので、助けてほしい。」
・「赤ちゃんが生まれたので故郷の家族に来てもらいたい。」
・「離婚を考えていますが、子供の親権や在留資格はどうなるのですか。」
Q.FRESC(フレスク)にある相談窓口は、どんな窓口ですか。
A.相談窓口は8つあり、
・出入国在留管理庁(開示請求窓口)
・東京出入国在留管理局
・東京法務局人権擁護部
・日本司法支援センター(法テラス)
・外務省ビザ・インフォメーション
・東京外国人雇用サービスセンター
・東京労働局外国人特別相談・支援室
・日本貿易振興機構(JETRO)
です。
詳しくは相談窓口をご覧ください。
相談窓口はこちらをクリック
Q.FRESC(フレスク)では、多言語で相談ができますか。
A.総合受付には、日本語、英語、中国語が話せるスタッフを配置しています。
また、タブレット端末を使用し、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピノ語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ネパール語にも対応しています。
Q.FRESC(フレスク)では、新型コロナウイルス感染症の対策は行っていますか。
A.FRESC(フレスク)内には、各所にアルコール消毒液を設置しています。
また、サーモグラフィにより体温を測り、37.5度以上の発熱をしている方は、入場をお断りしています。
相談ブースや相談室には、アクリルパネルを設置して飛沫感染を防止しています。
また、待合室の椅子やテーブル等は間隔を空けて配置し、かつ、定期的に消毒するなどの対策を行っています。
東京出入国在留管理局
Q.電話で在留資格の相談はできますか。
A.電話での相談は行っておりません。
電話相談は外国人在留総合インフォメーションセンター:0570-013904(IP、PHS、海外:03-5796-7112)で受け付けています。
Q.電話予約は何語で対応できますか。
A.電話予約は、18言語(日本語、英語、中国語、ベトナム語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ネパール語、タイ語、インドネシア語、フィリピノ語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、フランス語、シンハラ語、ウルドゥー語、ベンガル語)で対応しています。
電話番号は03-5363-3025です。
Q.匿名でも相談できますか。
A.匿名や仮名でも相談をお受けしています。
Q.インターネットでの予約は可能ですか。
A.インターネットで予約は可能です。インターネットの予約フォームは日本語または英語で対応しています。
くわしくは以下のページをご覧ください。
https://www.moj.go.jp/isa/support/fresc/fresc_2.1.html
日本司法支援センター(法テラス)
Q.フレスクの法テラスではどのような業務を行うのですか?
A.電話または窓口にて、ご相談の内容に応じて、解決に役立つ日本の法制度や相談窓口を無料でご紹介します。
なお、日本に住所を有し経済的に余裕のない外国人に対して、法テラスが提供している民事法律扶助(弁護士等による無料法律相談、弁護士費用などの立替え)は、フレスク内では実施しておりません。
フレスク内では、民事法律扶助の利用条件の確認や、利用できるお近くの相談窓口(法テラス事務所または弁護士会)をご案内しますので、お問合せください。
Q.多言語で相談ができますか。
A.窓口でのご相談の場合、通訳機を使用しての通訳又はやさしい日本語による案内となります。
また、お電話では、通訳を介して日本の法制度や相談窓口情報をご紹介する「多言語情報提供サービス」を実施しています(対象言語:英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、タイ語、インドネシア語)ので、日本語以外をご希望の場合には、そちらをご利用ください。同サービスをご利用の場合、「フレスクの法テラスに繋いでほしい」とお伝えください。
多言語情報提供サービスの電話番号は0570-078377です。
東京労働局外国人特別相談・支援室
Q.多言語で相談できますか。
A.東京労働局外国人特別相談・支援室では、日本語、英語、中国語での相談に対応しています。
※曜日によって、対応言語が異なります。