ここでは、日本で暮らす外国人の方々に、部屋を借りる時の入居手続きについてご説明します。
在留資格の申請は、入管専門のライトハウス行政書士事務所(東京)にお任せ下さい。
目次
1.鍵の受け取り
・契約書を交わし、契約金の入金が済むと部屋の鍵が渡されます。この鍵は、解約時に家主に返すので、なくさないように注意しましょう。
2.部屋の内部確認
・鍵の受け取りの際、できれば不動産店立会いのもとで、部屋の現状を確認し、チェックリストを作成しましょう。
簡単な間取り図を書いて傷や汚れの場所を書き込み、日付の入った写真を撮っておくと、後のトラブル防止に役立ちます。
設備機器類は実際に動かして確認しておきましょう。
3.電気・ガス・水道の申込み
・電気は、ブレーカーについているハガキに、名前・住所・使用開始日を記入してポストへ入れます。
・ガスは、事前にガス会社に連絡し、入居する日にガスの元栓を開けてもらうように頼みます。
ガスの開栓には、本人の立会いが必要です。
・水道は、市区町村等の水道担当部局に連絡して開栓の手続きを行います。備え付けのハガキに、名前・住所・使用開始日を記入してポストへ入れます。
・いずれも、不動産店に連絡先を聞いておきましょう。
4.電話・インターネットの手続き
・固定電話は、電話会社に連絡して開通の手続きをします。
・インターネットは、プロバイダーに利用の連絡をします。
・連絡先等は、不動産店に確認しましょう。
外国人の「部屋探しガイド」
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- 外国人が部屋を借りる時によく使う不動産用語
- 外国人が部屋を借りる時に役立つ情報
「ビザ申請」を当事務所に依頼するメリット
1. ご本人は入管に行く必要ありません。
申請取次行政書士が、書類作成から手続完結まで代行致します。
2. 日本語・中国語・韓国語が話せる行政書士が対応致します。
日本語が上手く話せなくても大丈夫です。
3. ビザが許可されない場合、全額返金致します。
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