ここでは、日本の鉄道についてご紹介します。
目次
日本は鉄道が発達しており、通勤や通学をはじめ、身近な移動手段として利用されています。
鉄道の利用
鉄道を利用する際の基本的な手順は次のとおりです。
①路線図で行き先を確かめる
②駅で目的地までの切符を購入して、改札を通る。(交通系IC カードが使用できる場合は、自動改札機にカードをかざすことで改札を通ることができます。)
③駅構内の案内掲示に従い、目的地に向かう列車が発着するホームの番線に向かう。
④ホームでは、白線又は黄色いブロックの内側で列車を待つ。
⑤目的地では、購入した乗車券を使用して改札を通る。(交通系IC カ―ドを使用した場合は、自動改札機にカードをかざすことで、カードのチャージ額から運賃が支払われます。)
切符の種類
① 普通乗車券列車に乗るときに必要な切符。
② 回数券同一区間の切符の11 枚つづりを10 枚分の値段で買うことができます(有効期間は3か月)。
③ 定期券通勤又は通学で一定の区間を月単位で繰り返し乗る場合に使います。普通乗車券で同じ区間を乗車する場合より割安に設定されています。1か月、3か月、6か月等の期間の設定があります。
その他の切符
特急列車に乗る場合や、車両の特別な設備を利用する場合には、乗車券のほかに次の切符(料金券)を購入する必要があります。
① 特急券新幹線や特急列車に乗るときに必要な切符。
② 指定席券指定席を利用するときに必要な切符。特急券とセットになったものもあります。
③ グリーン券通常の車両よりグレードの高い車両を利用するときに必要な切符。
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