SBI新生銀行では、日本に入国後6ヵ月未満で、日本国内で勤務していない方や、在留資格が外交・公用・短期滞在の方は口座を開設できません。
相談内容
18歳未満の外国人がSBI新生銀行で口座を開設する方法を教えてください。
目次
1. 18歳未満の外国人の「SBI新生銀行」口座開設(Webで申請)
2. 18歳未満の外国人の「SBI新生銀行」の口座開設(店頭で申請)
1. 18歳未満の外国人の「SBI新生銀行」口座開設(Webで申請)
・Webフォームに必要事項を入力
・郵送で本人確認
・キャッシュカードのお届け
口座開設のお申し込みから、キャッシュカードお届けまでの流れです。
口座開設はWeb(スマートフォン・PC)からお申し込みください。
STEP1 必要事項を入力・送信
・お客さま情報を入力
お手続き画面にて、必要事項を入力してください。
・本人確認書類の提出方法を選択
郵送で本人確認をします。
STEP2 本人確認書類を提出
印字された申込書を郵送で受け取り、本人確認書類を添えたうえで、郵送してください。
必要なもの
提出書類1点+本人確認書類3点
本人確認書類について
ご本人(未成年者)の本人確認書類( A + B )の2点および、親権関係の確認のため、親権者との続柄(「子」など)が記載された本人確認書類 C 1点の合計3点をお送りください。
A:在留カード・特別永住者証明書のコピー
B:公共料金の領収書の原本
C:住民票の写しの原本または住民票記載事項証明書の原本
STEP3 キャッシュカード等の受け取り
お手続き完了後、SBI新生銀行からキャッシュカード、暗証番号通知(特定記録)をそれぞれ別便でお届けします。
お申し込みにあたってのご注意
総合口座パワーフレックスは、日本に居住し、お電話で申込内容等を確認できる個人のお客さまが、お一人につき一口座のみご開設できます。
・外国籍の方は必要な書類が異なります。
・外国籍で本人確認書類にミドルネームが記載されている方は、パワーコール(0120-456-860)までご連絡ください。
・お申し込みの内容に不備があった場合は、お届出住所宛に郵送にてご連絡します。その際、追加で必要書類をご返送する場合があります。
・機種または通信環境により、表示や動作に制約がある場合があります。
口座開設できない場合
以下の場合は、口座開設できません。
・非居住者の方(1年以上の海外滞在予定も含む)
・外国籍の方:日本に入国後6ヵ月未満で、日本国内で勤務していない方や、在留資格が外交・公用・短期滞在の方。
・法人名義・私設私書箱住所での申し込み
2. 18歳未満の外国人の「SBI新生銀行」の口座開設(店頭で申請)
SBI新生銀行の、全国にある支店で相談しながらお申し込み、その場でお手続き完了。
ご予約は必要ありません。
必要なもの
・本人確認書類
・署名(または印鑑)
以下は、キャッシュカードお届けまでの流れです。
STEP1 来店する店舗を確認
店舗によって窓口営業時間が異なりますので、各店舗のページにて営業時間をご確認ください。
STEP2 お手続きに必要な書類等を用意
・本人確認書類
・署名(または印鑑)
印鑑をお届けたい場合は印鑑をご持参ください。
・個人番号(マイナンバー)
投資信託の口座開設、海外送金及び海外からの送金の受領の利用をご希望の場合、個人番号(マイナンバー)をお届出ください。
STEP3 来店
口座開設のためのご来店に事前の予約などは不要です。
店頭の混雑状況により、口座開設のお手続きにお時間がかかることがあります。
STEP4 キャッシュカード等のお届け
お手続き完了後、SBI新生銀行から、キャッシュカード、暗証番号通知(特定記録)をそれぞれ別便でお届けします。
お申し込みにあたってのご注意
総合口座パワーフレックスは、日本に居住し、お電話で申込内容等の確認ができる個人の方が、お一人につき一口座のみご開設できます。
口座開設できない場合
以下の場合は、口座開設できません。
・非居住者の方(1年以上の海外滞在予定も含む)
・外国籍の方:日本に入国後6ヵ月未満で日本国内で勤務していない方や、在留資格が外交・公用・短期滞在の方。
・法人名義・私設私書箱住所での申し込み
・ご自宅または携帯電話の電話番号をお持ちでない方
3. 18歳未満の外国人の本人確認書類について
ご本人(未成年者)の本人確認書類( A + B )の2点および、親権関係の確認のため、親権者との続柄(「子」など)が記載された本人確認書類 C 1点の合計3点をお送りください。
A:在留カード・特別永住者証明書のコピー
・有効期限内、または現在有効なものに限ります。
・現住所・氏名・生年月日が鮮明に写るようコピーしてください。
・本籍地等は塗りつぶしてください。
・表面右上の番号が鮮明に写っているコピーをお送りください。
・裏面もコピーしてください。
・国籍は塗りつぶさないでください。
B:公共料金の領収書の原本
発行日の記載があり、作成・発行後6ヵ月以内の原本で、現住所・氏名が記載されていることをご確認ください。
公共料金:固定電話・電気・水道・ガス・NHK
・書類 A および申込書と同じ住所 が記載されているものをお送りください。
・領収書の名義がご本人さまでない場合も、苗字が一致していれば受付可能です。
・公共料金の領収書の原本がない場合は、代わりに住民票の写しをお送りください(ただし在留カードのコピーは必ず必要です)。
<対象外となる場合>
・名義が個人名ではない
・インターネットから印刷した請求書・領収書
・クレジットカード会社の請求書
・税金納付の領収書
・携帯電話の請求書・領収書・通知明細書
・延滞請求、督促状、設定工事、口座振替開始・休止等のお知らせ
その他にも、一部受付できないものもありますので、ご不明な点がありましたらパワーコール(0120-456-860)までお問い合わせください
C:住民票の写しの原本または住民票記載事項証明書の原本
作成・発行後6ヵ月以内で、必ず原本をお送りください。コピーは受付できません。
・ご本人と親権者お二人(父・母)の記載があり、親権者との続柄(「子」など)が記載されていること。
・ご本人記載ページだけではなく、発行日、発行者印のあるページまですべてお送りください。複数ページで発行されたものは、切り離さずそのまますべてお送りください。
・本籍地・個人番号(マイナンバー)の記載なしのものをお送りください。
・本籍地・個人番号(マイナンバー)の記載がある場合は塗りつぶしてください。
・ご本人と親権者お二人(父・母)の三人全員が同一の世帯でない場合は、戸籍謄本もお送りください。
・「在留期間」「在留期間の満了日」等、在留に関する事項に省略がないものをお送りください。
外国人の日本での暮らし