〇〇〇〇年〇〇月〇〇日

東京出入国在留管理局長 殿

氏名:○○〇〇
住所:東京都港区港南1-2-3
電話番号:090-1234-5678

事情説明書

私は日本国籍○○〇〇(40歳)です。

私は〇〇〇〇年〇〇月、中国遼寧省で中国人女性△△△と見合いをし、互いに好感を持ったため、彼女の父親の承諾のもと、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日、瀋陽市遼寧民政局に婚姻の登録をいたしました。帰国後、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日、東京都〇〇区役所に婚姻届を提出し、早速妻を呼びたいと考え、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日と、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日の2度にわたり、「日本人の配偶者等」の在留資格認定証明書交付申請を提出いたしましたがいずれも不交付通知を頂き、大変ショックを受けました。

真実の結婚であるにもかかわらずなぜ不許可なのか、いろいろ悩んだ結果、私の入管手続に対する知識の不足、提出した資料の不備な点などがあったことに気付きましたので、改めて3度目の在留資格認定証明書交付申請をさせて頂くことにしました。

私は、○○○○年○○月○○日△△△と結婚した時を含めて3回にわたり中国を訪問しています。

第1回目
○○○○年○○月○○日 日本出国
○○○○年○○月○○日 日本に帰国

第2回目
○○○○年○○月○○日 日本出国
○○○○年○○月○○日 日本に帰国

第3回目
○○○○年○○月○○日 日本出国
○○○○年○○月○○日 日本に帰国

第4回目
○○○○年○○月○○日 訪問予定

第1回目の結婚の時は支給金として20万円を、また訪問の度に△△△の生活費と日本語学校のための学費を渡しており、結婚以来1年間で約40万円を手渡しております(これは直接手渡したため、残念ながらこれを立証する資料がありません。)

これからは毎月3万円程度銀行送金する予定でおります。私達の結婚は誰からも強制されたものでもなく、私達2人の純粋の気持ちが同意したことによって生じたものです。メールや手紙などをご参照頂ければご理解頂けると存じます。また、この1年間で夫婦の絆が強くなってきていることを感じています。

△△△は現在中国遼寧省撫順の○○外国語学校で日本語の勉強をしており、一日も早い日本入国の許可を待ちわびております(在学証明書別添)。何卒、私達が日本で一緒に生活ができるよう「日本人配偶者等」の在留資格を賜りますようよろしくお願いいたします。