ここでは、在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)の書き方と記入例についてご説明します。

目次

在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)-申請人等作成用1

在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)-申請人等作成用2

在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)-申請人等作成用3

在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)-申請人等作成用1

1 国籍・地域
申請人が有する国籍を記載する。
台湾、香港の場合は中国(台湾)、中国(香港)と記載する。

3 氏名
英字氏名を記載する。

5 出生地
国(地域)及び都市名を記載する。

8 本国における居住地
国(地域)及び都市名を記載する。

15 犯罪を理由とする処分を受けたことの有無
申請人が犯罪(日本国外のものを含む)を理由とする処分を受けたことがある場合には、罪名及び処分 内容等を具体的に記載する。

16 在日親族(父・母・配偶者・子・兄弟姉妹・祖父母・叔(伯)父・叔(伯)母など)及び同居者
申請人の親族(配偶者や子など)が日本に居住している場合には、その者について記載する。
ない場合は「無」と記載する。

在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)-申請人等作成用2

18 婚姻、出生又は縁組の届出先及び届出年月日

(1) 日本国届出先
届け出た市役所 区役所等について記載する。

(2)本国等届出先
届け出た役所、大使館等について記載する。

在留資格変更許可申請書(日本人の配偶者等)-申請人等作成用3

21 扶養者 (申請人が扶養を受ける場合に記入)
(4)から(7)は扶養者が外国人の場合に記載する。

申請人(法定代理人)の署名/申請書作成年月日
申請を提出する者が直筆で署名する。

注意
・申請書作成後申請までに記載内容に変更が生じた場合、申請人(法定代理人)が変更箇所を訂正し、署名すること。

・申請書作成年月日は申請人(法定代理人)が自署すること。